京都のお豆腐屋さんです。豆腐はもちろん、湯葉や豆乳にも自信があります。
京都 千代豆腐店
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店長日記
こんにちは!店長の鳴田です。
千代豆腐店は昔ながらの製法にこだわりすべて手造りで製造しています。
有名料亭にも卸しており、他県からわざわざお店に買い付けに来てくださるお客様など、
たくさんのお客様に愛されているお店です。
ぜひ一度ご賞味ください!
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後継者の視点
2012年(平成24年)2月1日(水曜日)発行のトーヨー新報に取材を受けた記事が掲載されました。
後継者の視点
祇園界隈の料亭などに豆腐や油揚げを収めている京都市の千代商店(東山区新宮川町松原下ル西御門町464-2?075-561-4484)。後継者の鳴田政義さん(27)は、自店の製法を踏襲しながら、知名度アップや売り上げ向上に向けた取り組みにも力を入れている。
以前は車の部品メーカーや運送業に従事していた政義さん。自店が祖父から父親へと引き継がれた4年ほど前に、人手も足りなかったことから本格的に豆腐業に携わった。
現在は製造から配達まですべてをこなす。早朝から始まり、休みも少ない豆腐業は、その過酷さが後継者難の一因だといわれているが、「きついのは冬場の水の冷たさくらい」と政義さんは笑う。
豆腐、油揚げには滋賀県産のオオツルを使用しており、防腐剤は無添加。つるっとした食感が特徴で、同区内の料亭、八百屋、魚屋、学校給食などに重宝されている。店舗には、近隣住民のほかにも出勤前の舞妓さんが豆乳を買いに立ち寄ったり、祭りなどで京都に来た観光客が買い求めるそうだ。
こうした現状から売り上げは安定。しかし、さらなる向上をめざす政義さんは、舞妓さんなど女性客をターゲットにスイーツを開発中。試作段階のおからクッキーは、ホットケーキの生地におからを混ぜ、メープルシロップなどで味付けしたもの。試食した知人の反応も上々だという。
また、自店の知名度アップにも力を入れる政義さんは前職で培った技術を駆使して自店の配達車を改造。「目立つように」と内装からタイヤ、ヘッドライトまで手を加えるなど、目を引くスタイルに一新させた。
今後はスピーカーに豆腐屋のラッパの音を加える予定。祇園を快走する姿にたくさんの通行人が目を奪われそうだ。
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